04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |


バレリーナ 製作過程
【ボディー】
まずは基本のボディー作りからです。
1.
基本となるボディーの粘土を作ります。
樹脂粘土に水彩絵の具の肌色を、ムラの無いようによく混ぜて練ります。
2.
各パーツを作り約1日かけて乾燥させます。
3.
バレリーナの服になる粘土を作ります。
樹脂粘土に水彩絵の具の赤と青少々(うす紫)を混ぜ込み、よく練ります。
4.
乾いたボディーに靴を履かせます。
5.
ボディーにウエストまでの服を着せます。
あらかじめ、レースなどで型押しした物をウエストに合わせビーズなどをあしらいます。
6.
頭部をつけます。
顔の下書きを先にしておきます。
首の向きを考えながら固定します。
7.
腕をボディーにつけます。
仕上がりのイメージを考えながら、腕をつけていきます。
乾くまではティッシュなどをはさみながら、固定しておきます。
8.
レースを作ります。
何も混ぜない樹脂粘土か、水彩絵の具の白を少々混ぜたものを
5㎝幅×全体で30㎝の長さになる様に、何本か作ります。
ギャザーを寄せる前に、つまようじなどで、端を少し押し上げるようにすると
レースの様な端ができます。
ギャザーを寄せるときは、ティッシュなどをはさみながら行うと綺麗に仕上がります。
9.
足とボディー周りにレースをつけます。
チュチュを着せた時に、綺麗に見える位置を確認しながら
レースを足とボディーにつけていきます。
この時、下に円の板(樹脂粘土)をつけておくと便利です。